ピストンによる前戯

    「女性の膣にオチンチンを挿入したら、しばらくは動かない」というお話を以前にしました。
    挿入したらここぞとばかりに動き出すのではなく、じっとしていることで、女性がオチンチンの形を認識するまでの時間を与えてあげるのです。

    その後、ピストン運動を開始するわけですが、最初の何回かは「ピストンによる前戯」だと思って、はげしく動くのではなく、ゆっくり動いてください。
    気づいていない男性もいますが、実はこの時、女性は腰を動かしてオチンチンの当たりどころを調整しているのです。
    もし女性がさかんに探るような腰の動きをしていたら、体位を変えた方がいいかも知れません。
    当たり所が違っているからです。

    オチンチンの当たりどころが悪く、女性が腰を動かして探っていたら、「彼女が感じて、自ら腰を動かしてきた」と勘違いした彼氏が、激しく動いてきて最悪だったという、笑い話を聞いたことがあります。
    これでは空振りのオンパレードで、女性からしたら、1ミリも気持ちよくないわけです。

    セックスにおいて、女性は男性にいろいろなサインを送っています。
    自分が気持ち良くなることばかりに気を取られないで、女性の様子を観察することをお勧めします。

    関連記事

    TOP