挿入時のフィット感

    舐め犬としてご奉仕しているときは、挿入はせず、ただただ舌での愛撫のみになりますが、私にも舐め犬でないときがあります。
    それは普通の男性として、ノーマルなセックスをするときです。

    この二つを同時にやることは難しく、私の場合は別々のモードになります。

    舐め犬のときは、それこそ2時間とかのご奉仕を求められることもあります。
    たとえば下半身だけ脱いだ女性が映画を見ている間、クンニをし続けたこともあります。
    そんなときの愛撫は、ゆっくりとした、超スローな舌の動きになります。
    もし、私が耐え切れずに挿入して発射してしまったとしたら、その時点で愛撫をするモチベーションが失せてしまうのです。
    舐め犬として興奮し続けられるのは、発射してないからだと思います。

    では、ノーマルなセックスをするときはというと、いまやそんなに長い愛撫ができなくなりました。
    残念なことに、還暦で60歳にもなると、長時間も勃起をし続けられないのです。
    愛撫の時間を長くしてしまうと、悲しいかな、ふにゃチンになってしまうのです。
    ということで最近は、ノーマルなセックスはやらなくなりました。
    前戯が短いセックスは、女性に失礼ですから……

    ということで、そこそこの愛撫をしても、ノーマルなセックスができてた昔の話になりますが、
    女性は挿入時にフィット感を大切にします。
    要するに、ペニスの形をイメージしながら、受け入れるわけです。

    そのためには、挿入後、いきなり動きだすのではなく、1~2分はじっとしていることをおすすめします。
    まずは女性にペニスの形をイメージさせてあげるのです。
    ということで一番ダメなのが、挿入後にいきなり速いスピードでピストンをしてしまう男性になります。

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